LCL 2018募集

LCL2018募集概要

理論と実践を組み合わせ、合宿後にチーム編成をしたグループメンバーと協働設計で探究プロジェクトを開発・実施していく約7か月間のアクティブ且つ、インテンシブなコミュニケーション型教育者育成プログラムです。

◆こんな方にお勧めです

  • ● 探究学習を学校や教育機関で実践してみたいが、開発・実施の環境がない方
  • ● 探究学習の理論と実践を実際の一線の実践者から学びたい方
  • ● 探究学習を推進するにあたって、信頼できる仲間とメンターを見つけたい方
  • ● 教育者としての自分を振り返り、自分らしい探究学習を実践できるようになりたい方
  • ● 探究者として、日本の教育の未来を変えていきたい方

◆LCL2018の探究プロジェクト

LCL2018の探究プロジェクトは下記2つとなります。

①ミッションパートナーと協同した探究プロジェクト(必修)

下記の3ミッションパートナーから提示された課題をベースに10月の最終発表に向けて全力で取り組んでいただくことになります。参加メンバーは下記プロジェクトの中から最低一つミッションを選択し、結成された5名前後一組のチームメンバーと協力しながらしっかりコミットしていただくことが本プログラムの参加条件となります。

電通アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所

電通のクリエーティブディレクターの倉成英俊氏が考案したクリエーティビティ開発授業「変な宿題」をテーマとした探究プロジェクトになります。クリエイティビティを刺激する「問い」とは?探究的な「問い」とは?みんなで実践しながら考えていきます。

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ

まなび事業本部公教育支援グループから提案された組織開発をテーマとしたプロジェクトです。探究する教室、学校、コミュニティとは?子どもたちを中心にしつつも、大人も子どもも学び続けられる組織を考え、プロジェクトとしてアウトプットします。

株式会社 地理人研究所 

空想地図作家今和泉隆行氏が実施する空想地図ワークショップに関するプロジェクトとなります。もともと探究心全開の空想地図。広く子どもたちの学びに繋げられるともっともっと素敵なものになりそうです。自ら企画実践しながら考えていきます。

②自らテーマを設定する探究プロジェクトとその報告 (自由課題)

個人、もしくはメンバーのだれかと一緒にチームを組んで自らテーマを設定して探究プロジェクトを実施することを奨励します。LCLで学んだことをぜひ応用してください。

◆プログラムの流れ

LCL1期の時の写真などを使い、7か月の流れをご紹介します。1期生の感想もありますのでぜひご確認ください。

2018年度スケジュール(全8日・うち一回合宿)

3月31日(土)13:00
-4月1日(日)15:00
(合宿)
1:探究の旅への準備合宿1)自分を知る時間(Philosophic Inventory)
2)チームを創る時間
3)探究についての現在地の確認とゴール設定
4)未来の教育を考える時間

岩瀬直樹(東京学芸大学教職大学院准教授)
甲斐崎博史(西多摩PACE) チームビルディング
寺中祥吾 (流通経済大学助教)チームビルディング・ファシリテーション
4月29日(日)
10:00-18:00
(ロングミーティング)
2:探究ミッション始動!1)ミッションを知る時間
2)チームを編成する時間
3)ディスカッションをスタートする時間

電通アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所
株式会社 リクルートマーケティングパートナーズ
株式会社地理人研究所 今和泉 隆行
寺中祥吾 (流通経済大学助教)ファシリテーション
5月19日(土)
14:00-19:00
3:探究学習の各理論を学ぶ国際バカロレア認定校における実践と探究
坪谷郁子 (東京インターナショナルスクール理事長)
秋吉梨恵子(聖ヨゼフ学園小学校教諭)
6月16日(土)
14:00-19:00
子ども哲学(P4C)における探究
河野哲也(立教大学文学部教授)
7月7日(土)
14:00-19:00
イエナプランにおける探究
中川綾(日本イエナプラン教育協会理事)
7月21日(土)
14:00-19:00
4:中間発表1)探究マインドとは何か
市川力 (探研移動小学校 探究ジェネレーター)

2)中間発表

岩瀬直樹(東京学芸大学教職大学院准教授)他予定
ミッションパートナー参加予定
7-10月5:プログラム実践と最終発表探究プロジェクト実践(各グループ)
10月27日(土)
14:00-19:00
探究プロジェクト実践発表と総振り返り
※ミッションパートナーと講師(一部)によるフィードバックがあります。
※プログラム後懇親会を予定しています。

応募資格

1)教員・教育関係者・学生・社会人・保護者、その他教育に興味があり、本格的に”探究”を学び、実践したい方 (18歳以上)
2)LCLの活動にコミットし、探究プロジェクトを責任もって推進する方。
3)「教えてもらう」のではなく、「自ら学び」「自ら教育を変革していきたい」という気概のある方。本プログラムは「自ら学ぶ」時間を多いプログラムです。IB、P4C、イエナプランについては、学びを深くするために反転形式となります。5月~7月の「探究学習の各理論を学ぶ」では、事前にビデオ・参考文献を見るなどして、当日のまなびを深める準備をお願いします。
4)チームプロジェクトはオンラインミーティングや、FBなどのSNSを使って進めることが多いことをご了承いただける方。登録などのサポートは適宜行います。
5)本ホームページの「×探究・LCLとは」の項を必ずご確認いただき、プログラムについてご理解いただける方
※全体として75%以上の出席と課題提出がアルムナイ認定の必須条件となります。特に合宿は参加必須です。なお、「探究学習の各理論」については、教員の方は、時期的に忙しい時期でもあるため、オンラインのビデオを視聴し、レポートすることで参加とすることもできます。探究プロジェクトのフリーライディングは認めません。不明点などは事前にお問合せフォームからお問い合わせください。

講座概要

(スマートフォンなどをご利用で画面に表全体が表示されない場合、表内を横にスクロールしながらご覧ください。)

価格・条件◆ 価格(合宿費込・税込)
一般: 95,000円
早割: 89,800円【2月18日18時までのお申込み】


◆ 条件

  • 募集定員30名(最低遂行人数24名)1次募集〆切 2月11日(日) 2次募集〆切 2月18日 選考は、ダイバーシティその他を考慮させていただき〆切後速やかにご連絡いたします。同等のお申込みの場合は、先着の方が優先です。選考理由は大変申し訳ございませんが開示いたしませんのでご了承ください。
    【追記】1次募集では定員を超えるお申込みをいただきました。2次募集は、若干名受け入れの可能性がありますが、受け入れ状況に鑑み、結果のご連絡は2月26日となります。【追記】2次募集締め切りました。今期募集はこちらで終了します。多数のご応募ありがとうございました。お問い合わせや今後のご連絡はお問い合わせフォームよりおねがいします。

  • 年度をまたぐ時期に初回合宿のため、異動が懸念される方は事前にお知らせください。
    異動の証明をお送りいただくことで、異動によるキャンセルの場合は、2週間を切っても、全額返金いたします(手数料除く)


  • 大学生以上であれば、教育実践のない方でもお申込み可能です。
    ただし、内容は教育者として中級レベルとしますので、全く経験のない方は関連図書を読むなど自主的にも学びを深め、プロジェクトに貢献するための準備をお願いいたします。

  • 課題図書購入は自己負担でお願いいたします。

  • 合宿宿泊費(夕食代含)は参加費に含まれております。

  • 合宿場所までの交通費、合宿外での懇親会費用、時間外での講師によるワークショップが開催される場合がありますが、そちらはは別途(参加自由)となります。

  • 参加規約(キャンセルポリシー)はこちらから

  • その他お申込み前のご質問や確認はこちらから
会場◆ 初回合宿会場:中伊豆ワイナリーヒルズ (静岡県伊豆市下白岩1434)
http://www.shidax.co.jp/winery/hotel/index.html
◆ その他の日程:IID世田谷ものづくり学校
東京都世田谷区池尻 2-4-5
https://setagaya-school.net/
協賛電通アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
地理人研究所
IID世田谷ものづくり学校
主催一般社団法人こたえのない学校
http://kotaenonai.org/

講師一覧

岩瀬直樹

【プログラムアドバイザー】 岩瀬直樹氏

東京学芸大学教職大学院 准教授
22年間の小学校教員を経て、現職。専門は、学級経営論、ファシリテーション。教員時代は主に、信頼に基づく学級経営、学級経営・校内研修・授業へのファシリテーションの活用、ライティングワークショップ、学習の個別化等の実践研究に取り組む。著書に『せんせいのつくり方』、『信頼ベースの学級ファシリテーション』シリーズ(解放出版)、『「最高のチーム」になる!クラスづくりの極意』(農文協、近刊)、『効果10倍の学びの技法』(PHP新書、共著)等多数

寺中祥吾

【チームビルディング/ファシリテーション】 寺中祥吾氏

流通経済大学 助教
2010年より株式会社プロジェクトアドベンチャージャパンに参画、アドベンチャー教育を通した研修の企画・実施、指導者養成等に従事する。2017年より、現職。スポーツ経験の中で身に付けた力を汎用的な力に転換することを目指し、体験学習を通じた実践と研究に取り組んでいる。

甲斐崎博史

【チームビルディング】 甲斐崎博史氏

西多摩PACE
1999年、プロジェクト・アドベンチャー(PA)に出会ったとき、価値観、世界観、教育観がひっくり返る体験をし、それ以降、PAとそのベースとなる体験学習法が自分の教育の核になると確信。子どもたち自身が学び進めていくワークショップや探求型学習、協同学習を展開している。

坪谷郁子

【国際バカロレア】 坪谷郁子氏

東京インターナショナルスクール 理事長
1985年イングリッシュスタジオ(現日本国際教育センター)設立、1995年東京インターナショナルスクール(国際バカロレアの認定校)を設立。2000年、軽度発達障害など個別指導が必要な中・高校生のためのNPOインターナショナルセカンダリースクール設立、2012年、国際バカロレア(IB)機構アジア太平洋地区委員会の委員に就任。文部科学省とともに、教育の国際化の切り札となる国際バカロレアの普及に取り組んでいる。内閣府教育再生実行会議(9次提言)委員。

河野哲也
【Philosophy for Children: こども哲学】 河野哲也氏

こども哲学アーダコーダ理事・立教大学文学部 教授
慶應義塾大学文学研究科後期博士課程修了、博士(哲学)。専門は哲学、倫理学、教育哲学。日本哲学会理事、応用哲学会理事、日仏哲学会理事、日本現象学会委員、日本科学哲学会評議委員、科学基礎論学会評議員。著書に 『「こども哲学」で対話力と思考力を育てる』(河出書房新社, 2014年)、S・ケイ、P・トムソン『中学生からの対話する哲学教室』(玉川大学出版部, 2012年, 共訳)、『意識は実在しない』(講談社メチエ, 2011年)、『道徳を問いなおす: リベラリズムと教育のゆくえ』(ちくま新書, 2011年)等。

中川綾

【イエナプラン】 中川綾氏

日本イエナプラン教育協会理事・株式会社アソビジ代表・佐久穂町イエナプランスクール設立準備財団代表理事
元中学高校教諭(保健体育)。普通科・定時制・通信制高校、公立小中学校、特別支援学校、などでの教員経験あり。アメリカ・オランダなどを視察滞在して学んだ、Project Based Learningやイエナプラン教育などの経験型自立学習プログラムを日本で研究実践し、『具体的なアイデアと考え方』で支援・促進する。また、「大人が楽しんでいれば、子どもも楽しく生きることができる」という想いのもと、教育機関・企業・行政の大人に向けて、体験を通してチームビルディング研修やワークショップ等を行う。

市川力

【探究学習応用】市川力氏

探研移動小学校 探究ジェネレーター
元東京コミュニティスクール校長。先行き不透明な時代をたくましく、しなやかに生きるために必要な「探究力」を育む実践・研究を続け、現在は、街場のおっちゃんとして、学校外に大人と子どもがともに学び成長する場づくりを行っている。NHK Eテレ高校講座「総合的探究の時間」及びNHK for School 「メタモル探偵団」を企画・監修・出演。主な著書は『先生!』(岩波新書)『探究する力』(知の探究社)『科学が教える、子育て成功への道(翻訳書)』(扶桑社)

佐藤昌宏

【EdTech×探究】 佐藤昌宏氏

デジタルハリウッド大学大学院教授
「デジタル技術を活用して新しい教育を創る」ことを目的とする「エフェクティブラーニングラボ」主宰。2004年にデジタルハリウッド大学院の学校設置メンバーとして設立に参画。経産省、総務省、内閣官房など国の委員や延べ2000人を超えるEdTechスタートアップのメンター、審査員等を務める傍ら、昨年は日本初のEdTechグローバルカンファレンス”Edvation x Summit”も主宰した。※2期はメンターとして参画いただきます。

ミッションパートナー

 

電通アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所

様々なプロジェクトで教育に携わってきた実務経験者でチームを組織、コミュニケーション領域での発想メソッドや社会貢献活動での経験を体系化し、研究校での共同研究を含め、アクティブラーニングに使えるノウハウを教育界に提供しています。今回のミッションの対象となる「変な宿題」は、電通のクリエーティブディレクターの倉成英俊氏が考案したクリエーティビティ開発授業です。

アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所URL⇒こちら

株式会社 リクルートマーケティングパートナーズ

株式会社リクルートマーケティングパートナーズは、リクルートグループの中で、出会い/結婚/出産育児、まなび、カーライフを中心とするライフイベント領域を担っています。今回のお題は、ドリルと動画で1人ひとりの学習をサポートをするサービス「スタディサプリ」の公立小中学校での利用支援をしている『まなび事業本部公教育支援グループ』からのものです。

株式会社 地理人研究所 

代表の今和泉隆行氏は、7歳の頃から空想地図(実在しない都市の地図)を描き、現在も空想地図作家として活動を続けてきました。 大学生時代に47都道府県300都市を回って全国の土地勘をつけ、2015年に株式会社地理人研究所を設立。都市や地図に関する情報を、多様な人につかみやすい形で提供すべく、情報デザイン、記事執筆、社員研修、テレビ番組やゲームの地理監修・地図制作に携わっています。著書に「みんなの空想地図」(2013年)

地理人研究所URLは⇒こちら

主催

一般社団法人こたえのない学校
こたえのない学校ロゴ

協賛

IID世田谷ものづくり学校

株式会社 リクルートマーケティングパートナーズ</

電通アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所

株式会社 地理人研究所